加賀市議会 2020-09-09 09月09日-03号
内容は、気象警報や避難情報のほか、クマの出没情報、火災情報などを配信しておりまして、また、弾道ミサイル攻撃や大規模テロなどの国民保護事案など、命に関わる事案に対しても配信することとしております。また、新型コロナウイルス感染症者に関する情報提供につきましては、8月21日から行っているところでございます。
内容は、気象警報や避難情報のほか、クマの出没情報、火災情報などを配信しておりまして、また、弾道ミサイル攻撃や大規模テロなどの国民保護事案など、命に関わる事案に対しても配信することとしております。また、新型コロナウイルス感染症者に関する情報提供につきましては、8月21日から行っているところでございます。
LINEで防災で発信している内容は、議員から御案内がありましたとおり、火災、地震及び風水害等の災害発生情報や、避難勧告、避難指示等の避難情報や気象警報、また行方不明者発生や熊出没情報、これは熊目撃場所をマップで確認することもできます。そのほか、新型コロナウイルス感染症情報、熱中症情報、夜間の病院情報、特殊詐欺への注意喚起を行う消費生活情報などでございます。
5月に入りまして、小松市では初となるクマ出没多発警報が発令され、6月9日現在まで27件の出没情報が出ているところであります。昨日も情報は出ておりましたが。 この熊出没に伴う情報は届きますが、安全対策はどうなっているのか。
◎山田裕農林水産局長 イノシシ等獣害防止対策費でございますが、捕獲頭数の増加に伴います猟友会への捕獲業務委託費1,000万円の追加と、市街地等へのイノシシや猿の出没情報を迅速に市民の方々へ周知するメール配信システムの整備費120万円であります。また、クマ防除費は、住宅地周辺等での目撃の増加を受けまして、捕獲おりの設置やパトロールに要する経費を追加する内容となっております。 以上です。
有害鳥獣駆除対策費については、近年、熊やイノシシの出没情報が多発しており、今後、ニホンジカが出没する懸念もあることから、先進地を参考にしながら必要な対策を講ずるよう求めました。 レンタサイクル運営費については、今後、観光客のニーズに合わせた魅力的なルート設定を求めました。
今年度に入り熊の出没情報が急増しており、過去10年間で最多の出没数を記録しています。対策として、捕獲おりや注意喚起看板の設置などを行っているとのことでありますが、国道8号線付近や人里周辺にも熊が出没していますので、今後も被害が起こらないよう今まで以上に注意喚起を含めた情報提供を行うよう求めました。
熊については、金沢での出没情報は、ことしは今のところ前年の半数程度とかなり少ないようですが、これから冬眠に向けての活動が活発になるので、十分注意しなければなりません。また、イノシシについては、ますます被害面積が拡大しております。
カラスとか猿、イノシシなどの駆除対策については、毎年被害が増加する時期に合わせ、地域住民からの出没情報により猟友会による捕殺を実施しております。 今年度も有害鳥獣の駆除を猟友会にお願いをし、被害の減少に取り組んでいるところでありますが、これまでの地域ぐるみでの取り組みが不可欠なことから、今後とも地域と連携して鳥獣駆除を行っていきたいと考えております。
本市は、以前から通学路の側溝の整備や歩道の拡幅等、交通事故の抑制も含め、ハード面から子供たちの通学路の安全性確保に努めていただいていることは市民の皆さんも御承知のとおりでありますし感謝もされておられると思いますが、学校からのメールなどでは不審者の情報やイノシシや熊の出没情報が頻繁に流れており、いつ事件、事故につながってもおかしくないような状況であります。
また、先ほどの熊出没情報と関係いたしますが、今回、質問通告締め切りが12日で、その後、担当職員より質問趣旨の確認がございました。翌日、13日の21時03分には早速、「熊の出没情報のお知らせ」というメールが届きました。このスピード感には満足しています。これこそがスピード対応であって、このスピード感のある対応こそが市民生活の安心・安全を考慮したサービスではないのかと思っております。
近年は、天候による急な行事変更や不審者出没情報通知のために、インターネットによる一斉送信を行う学校がふえてきました。この一斉送信は、必要な予算を伴うために、PTA、育友会などで費用負担をしている学校が多いと伺っています。
町では、『石川県ツキノワグマ出没対応マニュアル』を参考にしながら、猟友会、警察、県等関係機関と密に連携し、人身被害の防止を最優先に、住民の安全確保のための体制をとり、出没情報があった場合は捕獲に備えたいと考えております。具体的には、緊急捕獲のための出動要請を町から猟友会、警察、県に連絡を行うとともに、保育園、学校等への連絡や町広報車巡回による住民への周知を行うこととしております。
本委員会といたしましては、クマの出没情報に基づく住民の安全対策及びイノシシの被害対策については、全庁統一した考え方により担当課が責任窓口となり、しっかりとした対応策をとるよう申し入れをしたものであります。 次に、里山再生事業についてであります。
6月1日午前8時5分ごろ、不審者が出没し、同8時40分ごろ、くらしの安全課から子育てあんしん課へ出没情報を提供し、さらに子育てあんしん課より保育園、児童館、子育て支援センター、学童保育施設への連絡を行い、子供さんの安全のため施設外での活動を控えるような措置をとったところであります。